English/英語ページへ
ソーシャルアカウントを教えたくない、でもこの場でのコミュニケーションはとりたい。そんな時匿名でも使えるのがソーシャルサービス Connoba(コノーバ)。
2016年5月一般公開に向けて開発を行っています。

Connoba

地域やランドマーク、イベント等の場で不特定多数と話題(トピック)を共有、一過性のネットワーキングが可能なサービスです。 Facebookでは一度挨拶した程度の交流でお友達申請をどうしたらいいか、悩んでいる方も多いはず。特に親しくもないのに、FBアカウントを教えるのは抵抗があります。 一般的に使われるツイッター。緩くフォローすることでタイムラインが充実しますが、グローバルワイドのサービスのために、地域に密着した情報を得るのは検索やハッシュタグを駆使する必要があり、実際にはなかなか難しいです。 時間と場所を区切り、匿名で情報を共有したい。Connoba(コノーバ)ならそれができます。

「場」と「トピック」について

「場」は掲示板(BBS)で言えばスレッドに相当し、有効範囲と有効期限を指定して作ることができます。書き込みは有効範囲、有効期限内でのみ可能で、範囲外、期限外からは読むことだけができます。「場」には交流会や展示会といったイベントや、駅やビルのランドマークなど、位置をベースに設定します。この「場」の中でメッセージや写真といった情報をやりとりします。

「トピック」は話題で、ツイッターのハッシュタグに近いものです。「場」で自由にメッセージを書き込むだけではなく、「トピック」を指定することで、特定の話題について情報を共有できます。

例えば「渋谷駅(場)」の「遅延(トピック)」を例にとってみましょう。渋谷駅周辺にいる人だけが書き込み可能のため、遅延を実際に体験した正確な情報のみが書き込まれます。その場にいない人の想像や憶測、感想といった雑多な情報は書き込まれないため、読みやすくなります。

また「事件(トピック)」で自転車盗難情報を共有することで、近くの人に情報提供してもらったり、注意喚起を促すこともできます。 これらの書き込みは匿名で可能なので、情報提供がスピーディかつ手軽に行えます。


開発会社

株式会社インテロール http://www.interole.com/

ソーシャルメディア疲れが増える中で、居心地のいい場の提供を目指して2015年4月に設立したスタートアップ企業です。

Copyright 2015 Interole Inc.